2016年09月11日

「北アルプス山麓グランフォンド」に参加してきた話。その3

市役所美麻支所を超えてからは下り…の後はひたすら山間の集落を上る。
木陰が多いので走りやすかった。その合間に年季の入った家々とか、
棚田とか、蕎麦畑とか、大町市街とは反対側、R19方向の景色なんかも見渡せたりして。

上りの途中で給水所。スポーツドリンクが振る舞われた。
コレも(ルートに明るくないがゆえの)完全に予想外で、とても有り難かった。
車もなく、他の参加者もせいぜい視界には数人しかなく、ほぼ目の前の上りに専念できる木陰の空間。
ある意味、このイベントでの中でもかなりの「旨味」があるエリアだと思った。

グループで励ましあいながら上るのもきっと楽しいだろうなと。

給水所からもさらに上って、恐らく最高地点近くでの大峰高原エイド。
おにぎりと漬物バイキング、(りんごとかジャガイモも食べられたように思う)美味しかった。
おにぎりに味噌をつけ放題なのだけど、これが疲れた体に丁度良い。
後で食べたとき、このイベントや、自転車に乗っている時のことをを思い出しそうな、印象的な味だったなと。

エイドを超えたら、峠の狭い道を急激に下る。正直カーブが苦手なのと、
ルートを間違えそうなのでゆっくり進んでいたけど、
途中で混合トレインに追い抜かされたので、ここでも最後尾にタダ乗りさせて貰う。
後ろから上手い人らのライン取りを観察させて貰うことは、とてもタメになった。
きつい左折の場合はこんな感じでアウトから侵入するのか、とか、
カーブを抜けた先はここまでスピードを出すものか、などなど。

そのままの勢いで平地に入り、うって変わっての田園風景の中をひたすら進み、
ちひろ美術館のエイドへと。キンキンに冷やしたブルーベリーや
「ナガノパープル」なる、ブランド巨峰が振る舞われた。どうやらここからは
120km以外のコースとも共通らしく、それまでとは段違いに人が入っていて驚いた。

平地は平地で、風が強かったら走りづらかっただろうな…と。
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2016年09月07日

「北アルプス山麓グランフォンド」に参加してきた話。その2

そして迎えた当日の天候は、朝の段階ではとても良く、爺が岳や鹿島槍がキレイに見えるくらいの青空。
その為、夏の恰好で走ることに決定。アームウォーマーと、
ビニール袋に入れたコースマップと車のカギと財布をポケットに。

マイカーの周りを見る限りでは、(ローラー台を持ち込んだりして)
ガチガチに準備している人も見かけなかったし、チームジャージの人も(いつものイベントより)少ないように感じた。
こりゃノンビリ走れるかな…と思っていたのも束の間、結局は地の力を上回る
ハイペースでコースを回ることとなった。

こういうロングライドイベントでは「スタート地点で延々と待つ」とか「エイドで食事を受け取る長蛇の列」とか
「エイドで目当ての名産品が既になくなっていた」などという事態を避ける為に、
比較的前の方のグループで走るようにしているんだけれども、今回に関しては
たまたま自転車を置いたラックの位置と、「どうぞどうぞ」の連続で、半端なく前の組で
スタートすることになった。

スタート地点からの下りは、ガードレールもない恐ろしいものだったけど、その後は
うまく国道を避けつつの直進中心ルートで、快適に走ることが出来た。
(とはいえ、前の人のペースに合わせるのに精いっぱいで、余裕はなかったけれども。。。)

白馬ジャンプ台エイドではまだまだ余裕。味噌汁を頂く。
同グループが味噌汁をすすろうとした辺りで、何十名もが一度にエイドに入ってきて
「これがメイン集団か」なんて思ったり。やはり平坦路ではばらつきが少ないなと。

そのままの勢いでスキー場・別荘エリアを駆け抜け、栂池高原エイドに。
ここでは手打ちそばの振る舞いがあった。わさびもたっぷり。
青空どころか、強い日差しを感じるようになってきて、むしろ脱水に気をつけなきゃと思い始めてきた。
他の参加者から「この次は上りだからきっとばらける」という話を聞いて、気持ちを引き締めたり。

栂池からは思っていたほどの上りもなかったのだけど、(ショップ名付き)ジャージから
同じ愛知県からと思われる参加者の方と、しばらく引いたり引かれたりで走った。そのうちに
信号をキッカケに何人もが連なって…田んぼの真ん中の向かい風を「タダ乗り」させて貰っていたのだけど、
そのうちに前の人から「先頭代われ」のジェスチャー。結果的に次の美麻のエイドまで
先頭を引いて登ることになった。これには我ながら驚いた。

とにかくスピードを落とさないのに精いっぱいで、声とか手信号とか出す余裕が無い。
富士エコとかツールド西美濃など、先導に付いていく形式のイベントでは
何も考えずに後ろに付いていくのみだったけど、いずれの先導者も「速度を一定に保つ」と
「路面の危険状態に備える」と「後続の切れ目に気を遣う」ってのを一度にやれていたわけで…
あの分野を鍛えようとするには、また別の練習や経験が必要なんだろうなと思ったり。

心拍も、足もなんとか温存しつつ道の駅美麻に到着。バナナを頂く。ここに来るまでのパンフか旗かどこかに
「リニューアル記念」とあって、てっきり運営団体の話かと思ったら、地震でしばらくの間温泉が使えなかったらしい。
この時点で50km。

ここからは、本格的に山の中。傾斜もきついし、日差しも強いしで、かなりしんどかった。
次の市役所美麻支所まで、途方もない道のりだったように思えたけど…コレを書きながらコースを確認したら
たったの4km。。(4kmで600mから900mまで標高が上がっていることも確認)
ここでは、抜かしも抜かされもほとんどなく、分岐もなし。まさに自分との戦いという感じだった。

長い上りの最中に
もしかしたら後続は、エイドで食べ物を受け取る際に長蛇の列になっていたりするのかなぁ、とか
土地勘もなく、コースマップも軽く目を通しただけの「インプットが絞られている」状況は
目の前の状況に専念できる面もあるのかな、「路線バスの旅」はだから面白いのかな
とか、色んなことを考えていた。

今思うと、あそこの上りが4kmだと知っていたら、「まだ終わらないのか」ばかり考えていたかも分からないなと笑
(ちなみに、これよりしばらく先のエイドで「道間違えてあの上りを2回味わった」という人と話したけど
どれだけハードモードなのかと笑)

市役所美麻支所では、おやきと、漬物バイキング。漬物ははっきり言って苦手なのだけど…
塩分補給のちょうど良いキッカケなので、たんまり盛って完食。
エイドの方に「ちょっと下ってまた上り」という情報を頂きつつ、さらにペダルを回していく。

あまり間が空かないうちに続きを書きたいかな…
posted by shunsuke at 06:41| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月06日

「北アルプス山麓グランフォンド2016」に参加してきた話。その1

先週末は、信濃大町を起点として開催されたサイクルイベント
「北アルプス山麓グランフォンド」に初めて参加してきた。
160906.jpg
エントリーのきっかけは、ツールド西美濃と時期が近く、子供の行事と重なっていないことに加えて、
最寄りの「安曇野IC」まで、中津川から150キロ未満と、かなり近いことが分かった為…

予め自転車一式を実家に置いておき、妻子とともに帰省して自転車を積んで前日入り、と。
イベント翌日に幼稚園がある為、意地でも当日中に帰らないといけないことを除けば、
まあ無理のないプラン。けど、「その場になってみないと何が起こるか分からない」を改めて実感。

明け方には大町エリアに入り、早速自転車を組み立ててサイクリング…の筈だったけど、
山の中に入ったとたんに前輪→後輪の順に立て続けにパンク。特に後者は衝撃が大きく、
サイコンのセンサーの角度から、スポークがちとねじれているのではという感じ。
転倒しなかったのは不幸中の幸いだと思った。

経験上、こういう場面で無理に走ってもロクなことにならないので、
とりあえずプロに一旦見てもらおうと思った。しかしながら
自転車屋の開いている時間ではない上、この辺りの土地勘も全くないというアウェーに立たされる。
(普段ガラケーで不便は全くないのだけど、天気と場所検索だけは超弱い、ということを実感する)

色々揃っていそうな松本まで戻って、漫画喫茶で情報を集めてショップに持ち込むという手が浮かんだけど、
とりあえずスタート地点まで行ってスタッフの方にショップの話を直接聞くことに決定。

スタート地点は鹿島槍スキー場の中腹にある「スポーツヴィレッジ」そこで
ブース準備中のショップ「バイクランチ」の方に、自転車を見て貰うことに成功☆走行に問題がないことを確認。
丁寧な対応に、砂漠のオアシスを感じずには居られなかった…。

替えチューブを購入しつつ、スタート地点を起点にある程度走って、この日の走行は終了。
マイカー移動ということもあり、かなり備えをしてきたつもりだったけど…
本当に、何が起こるか分からないものだなと。

この試走でのトラブルに加えて、この前日まではロキソニンや各種お薬が手放せないほどの
重めの風邪に見舞われていたわけだけど…今度は「台風接近中」との話。

当日編、すぐ書けるかどうか…続けて書きたいところ。
posted by shunsuke at 05:39| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月30日

「スポーツ自転車の乗り方」の話。

このところ、自転車に乗っていてかなりの手ごたえを感じる。
5月のGF東濃では、友人2人と上級コースで根の上高原を登り切ったし、次の週末には
単独で北アルプスGF120kmコースに挑んでくるつもり。

(まあ、狙いどころはあくまでもイベントでの快走・完走であって、楽に速く走れたらいいな、くらいだけど。)

「ペダルを回す」コツとしては、昔から「太ももを上下させる感覚」とか、「手前に引く感じ」
「ひざより先を脱力」「サドルを高めにする」「○時〜○時までを踏む」などと
たくさんのキーワードを拾いつつ、また活かせないでいたけど、少しはピンと来るようになった。

後で見返したら恥ずかしくなったり、修正したくなるかもしれないけど…現時点で感じていることを
自分のブログに記せれば、と思う。そりゃもう思うままに笑

まずは、「体幹(を鍛えよ)」ってのはよく出てくる言葉だけれども、
基本的なフォームを試すには、ひたすら走り込むだけでなく、自転車無し(器具無し)での筋トレもアリなのかなと。
「力み」から離れ「不安定」手前の「リラックス」を目指そうとする際に、
筋力の有無って結構大きいように思う。無論、フォームを長時間維持することに対しても。

フォームでイメージするのは、スキーでフラットバーンを「漕ぐ」場面でのタメや、
テレビで見るスキージャンプの「助走」の感じ。

ペダリングでイメージするのは、クロールの足かなと。
アレも、ひざから下を動かしている方が水も勢いよく跳ねるし、泳いでいる実感は強いのだけど、
股関節を起点に、太ももから先を動かしている方が段違いに前に進む。
自転車においても、ふくらはぎやひざ「だけ」で漕がなくても、もっと使える筋肉があるよなぁ、という具合。

平地はまあ、そこまで意識しなくても前に進んでくれるわけだけど、
重力に逆らうヒルクライムにおいては、少しは考えて漕ぐ必要があると思う。
「ダッシュしている間ブーストゲージが減り続け、ゼロになると一定時間ダッシュが使えない」
対戦ロボット格闘ゲームってのが昔あったと思うけど…
ヒルクライムに関しては「呼吸」と「筋力」のゲージがあって、登るにつれて減り続けるイメージ。
こちらでもゲージがゼロになった時点で以後の登坂ペースはがくっと落ちると。

リズミカルなペダリングや、背筋を不自然に曲げずにたっぷり息を吐くことで「呼吸」を
普段通りの力まない、リラックスしたフォームで「筋力」をそれぞれ長持ちさせられるのかなと。
時にブラケットを握る指にだけ強く力を籠めたり、背中の筋肉を意識したり、立ち漕ぎをすることは
筋力の方を「予備のゲージにシフトする」イメージかな。

とにかく、ブランクがあったり、(イベントのスタートとかで)気持ちが昂ったりすると、
すぐフォームが乱れて、力んで、パワーのロスが発生する事態に陥るので…
次のイベントではその点を意識して臨めればなと。


しっかり、こうして自転車のことを考えたり、子供と運動を通じて接していたりすると、
比較的スポーツに触れてきたような気がするな、と思ったりする。
いつから「自分は根っからの文科系で体育の成績は悪かった」ばかりを考えるようになったのかなと。
posted by shunsuke at 00:45| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月13日

子供の遊ばせ先、の話。

子供が幼稚園に通い出して早3か月。お友達の名前が会話に登場したりと
新しい環境での刺激を実感する日々。たっぷり遊んできてはくれているのだけど、
休日はヨメさんのケアも考えて、やはり連れ出すことは続けていたり。

この時期は遊具が高温になるし、場所や時間帯によっては虫にさされるので、
公園はなかなか難しい。自転車も、路地とかで走らせるのは危ないし、少し離れた所にある
フラットな公園は、すなわちゲートボールにも適しているわけで…
思うように乗れていないという現状。

かといって大規模商業施設やそのハシゴはなぁ…などと思っていたところで、
以前から気になっていた(公営)温水プールに初めて連れて行ったところ、これが予想外に良かった。

まだ夏休みではないからか、そこまで人が多すぎるほどでもなかったし、
大人料金だけで数時間滞在、直後の食事もモリモリ食べてくれるし、しっかり昼寝もしてくれる…と。
(ガラガラの50Mプールを横目で見続けなきゃならないのはちょっと辛いけど笑)

今期は水着を購入したので、その分しっかり元も取りたいし、
この先子供が気に入ったままで居てくれるかはわからないけど、とりあえず、近いうちにまたプールに行きたいなと。
posted by shunsuke at 06:32| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする