2014年08月18日

SNSに関する話。その2

お盆休みの前に、作中にツイッターが出てくる作品を読むことがあって、
「発言のログがしっかり残っていた」ということが、一場面で効果的に使われていたりしたんだけど、
この「ログが残る」「(やり取り途中から)当事者以外でも閲覧可能」という点が
(ツイッターに限った話ではないけど)個人的にどうも引っかかる。

ネット上のやり取りとはいえ、基本的にPCのこちらも向こうも人間であるわけで、
そりゃ、言い合いに発展したり、本人にその気がなくてもイラッとすること・させることがあるというのも
分からなくはない。けど、ツイッターとかでどうも「衝突」が目立つような気がするのは…
加入者ではなく、外から見ているからだろうかと。

社会人になりたての頃、「ポジティブな話は人前で、ネガティブな話はなるだけ早く、第三者のいないところで、言葉で直接」
ってなことを習ったような記憶があるし、今でもそれはセオリーだと思っている。

しかしながら、SNSを舞台とした衝突となると「文字だけでのやり取りである」点や、
「(見る人が見れば)個人を容易に特定可能である」点、
「友人をはじめとした第三者が閲覧可能なだけではなく、書き込みのたびに通知される」点など、
ヒートアップしそうな要素がいくつも合わさっているように思う。

片方が明らかに正しい意見や、整った意見、納得できる意見をぶれずに書き続けたとしても、
それを受けるもう片方は、きっと良い気分にはならないんじゃないのかなぁ、と思う。
もし「友人みんなの前で」「意見を引っ込めた」「誤りを認めたことを文字にさせられた」
なんてことになったら、程度にもよるけど後々までしこりが残るのではないかと思う。


どの方法が正しいかなんて分からないし、第三者を挟まずに伝えることが毎回良いということはないと思う。
ただ、自分はやっぱり、「ポジティブは人前、ネガティブは一対一」という方法を採っていくだろうなぁ、と。
posted by shunsuke at 21:25| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月01日

SNSに関する話。

先日、友人がツイッターを呟きの話題にしていて、自分も軽くその話題に加わったのだけど、
やはり自分は、「自分の発言」「更新履歴」「他人へのコメント」などを友人全員にこまめに発信する、
というスタイルに対して、少し抵抗があるのだなと思った。

ここ数年で個人の情報発信を取り巻く環境の方が、大きく変化してきたなと思う。断言はできないけど、
昔は「自分の一側面に気づいてもらう」的なものだったのに対して、個人情報をどんどん発信するのが
今風、なのかな…

一昔前のミクシィの良かった所は、その、友達申請のときに「お礼メッセージ」を促したり、ヘルプが手厚かったりの、
『名刺代わりの個人ホームページが盛んに作られる一方で、ネットのルールやマナーが論じられていた頃』
の空気をどこか受け継いでいたことだと思う。(「相互リンク要求議論」やその対応策など)

例えばこれがアパレルの場合は、ユニクロが市場を制覇したことで、全体的な価格が安くなったり、
風通しが良くなったりと、消費者としてのメリットは計り知れないと思うけど、SNSの場合は…同じ風通しでも
本来の「人対人のコミュニケーション」に求められる細やかな気遣いや、
そんな空気が押し流されて、失われてきているんじゃないかと思う。

発言の多い少ないが、1つ1つの発言を大事にしているかどうかなどと、極端なことを言うつもりはないけれど、
個人的過ぎる話題や、身内向けの話題が拡散したり、それにいいねが付くことでさらに発信が繰り返されたり、
顔を合わせていてもまず話さないような、内面、例えば思想面の話が上記のように広がることで、
それに対して誰かが諭したり、水を注したり、書き手がそれに反発したり…仕舞いには
予想も付かなかった諍いに発展しているような場面も見かけたりするし。。。
(って、これは別に他人事として片付けられない話だけれども。)

昔は昔で、ツリー型の個人掲示板に(付けられた返信に全く触れることもせず)
「ただひたすら自分の日記的内容を書き込むことに終始する人」が困ったちゃんとして挙げられたり、
粗雑な顔文字やスラングが乱用されていたり、辛い体験談が流行したり、
アニメやゲームのキャラにネットマナーを語らせるサイトが氾濫したりと…
まあ色々あったと思うけど今の方が、何かあったときのダメージ幅が確実に大きくなっているよなぁ、と。

この例えは何度も引き合いに出しているかもだけど、「今日カルボナーラ食べた」は
現状としては全く悪くないチョイスだと個人的には。
posted by shunsuke at 22:03| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月15日

B型ベビーカーの話。

我が家では、メイン移動を車で、出産直後からA型ベビーカーを使用していたのだけど、
子供を公園で遊ばせるようになったここ最近になって、ヨメさんが
「軽いB型のベビーカー(もしくはバギー)が欲しい、という話をするようになり…

既に子供は1歳4か月なんだし、首の座る7か月くらいから使用できるB型ベビーカーを
検討するには少々遅すぎるような気もしたけど…悩んだ末、結局購入することにした。

A型:リクライニングやクッションが充実 悪路に強い 転回しやすい 重心安定 重い&(たとえ折りたたんでも)大きい
B型:軽い 折りたたむととても小さくなる フレームが華奢で座りが浅く、悪路や横風に弱い 荷物も掛けられない

と、一長一短なわけで、前者で後者の用途も賄えるかな…と思っていたら、なかなかそうもいかないようで。

まず、子供を遊ばせるような室内施設の場合、「折りたたんで隅に立たせておく」ことを求められるそうで、
現行非常にかさばるという話。それに加えて、子供はベビーカー乗車中もすっかり周りが気になるようで、
非常に座りが浅い。=ベビーカーの「日よけ」が全然役に立っていない という状況だったり。

そんなこんなで、明らかに自分の何倍もベビーカーを活用しているであろうヨメさんの
リクエストを受け入れた格好に。 まあ、上に書いたような使用期間(開始年齢の遅さ)に加えて
「A型と同じくらいの距離を押していても平気なのかどうか」は少々気になるところだけど。。
公共交通機関に乗せたりと、行動範囲が少しでも広がってくれると良いなと。

個人的には、量販店店頭と、ネット通販(新品)のどっちでも良いのかなぁ…と思ったり。
(仮にこれが自転車なら、「そのお店で購入したかどうか」が、日常使用にも響いて来たりするもんだけど。。)
あと、自転車といえば、あちらは本体があんまり安すぎると、「安全に走る為に絶対必要なパーツ」であろうがなかろうが
外から見えづらい、目立ちにくいところからコストが削られる一方だと思っているので、、
今回B型ベビーカーを選ぶにあたっては、あまりに安すぎるモデルは避けた。


あと、最近はテーブルだろうが衣装ケースだろうが、どこにでもよじ登ろうとするので
重心が比較的不安定なB型ベビーカーに、子供がよじ登らないよう工夫しなきゃならないかな、とも。
posted by shunsuke at 23:05| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月25日

温泉に行って貰った話。

ここ1か月くらい前から、嫁さんが腰の片側が痛いという話をするようになって、
整体に掛かったりもしたんだけど。。どうやらスッキリした様子ではなさそうで。
自分が想像するに、抱っこなり何なりで、どうしても体の片側に重心が掛かるし、
そのせいでもう片方の体が緊張している状態が続いてるのでは、と。

んで、ちょっと考えた結果、温泉の日帰り入浴に連れていくことにしようと決定。
前職で肉体労働が多かった頃、沿線の天然温泉によく一人で行っていて、
そのうちの1つからたまたま楽天のメールマガジンが届いており…この方向性なら行けるかなと。

結果としては、とても喜んでもらえた。どうやら露天風呂に一時間近く入っていたらしく、
こちらの目論見通りに運べてホッと一息、であった。


段取りとしては、まず前日のうちに、掃除やら大物の洗濯やらを前倒しで行っておき…
7時〜9時までなら温泉の入館料が安いので、その時間に敷地に入り、
だいたい2時間後に迎えに来る旨を伝えて、嫁さんを駐車場に下ろす。

残された自分と娘に関しては、まず車で同じエリアのカフェに向かい、モーニング。
(パンが3つの中から選べたので)マフィンを選び、バターの掛かっていない部分をあげたりして、
空調の効いている店内で、割と時間を稼ぐことができた。

んで、車で大型遊具のある公園へと移動。ベビーカーでダートを進み、広場に到着したところで靴を履かせてみる。
…やっぱりどうも、大きな子供に怯んでしまうのか何なのか、思ったほど活発に動いてはくれなかったような笑
まあでも滑り台を使ったり、芝生を走り回ったり、砂を掴んでは放し…の連続を見守ったりと、
それなりに楽しんでくれた…なら良いのだけど。笑

しっかし、子供が一番笑顔を見せたのが、遊具でも食事でもなく、こう、公園内の舗装路で
両手でベビーカーを掴んで、手押し車の要領で、押してた時間だったのは…まあ、そんなもんだよなぁ。。
(わざわざ大型公園に連れて行ったのに、、その辺りの歩道でもできる遊びじゃんねと笑)


今日は車内で子供がおとなしかったから割とスムーズに場所移動ができたけど、
最近はこう、体をねじってチャイルドシートのロックから逃れようとするし、たまの大泣きも相変わらず。

嫁さんには「また行きたい」と言われていることもあるし、次回決行するなら、
さまざまな不測の事態に対する備えを、もっとしっかりとしていおきたいところ。
もう1人居ると一番良いのだろうけれども。。
posted by shunsuke at 21:59| 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月20日

公園の話。

子供が走り回れるようになって以来、土日の午前に公園に連れていく機会が増えた。
車を用いて、駐車場のある公園へと連れていき、小一時間遊ばせる、というか一緒に遊ぶ。
(もしかしたら、子供が昼寝する時間に車移動は避けた方が良いかもだけど。。。)

んで、公園に関して、子供の成長と共に受ける印象は変わってくるのだろうけど、
今のところ、遊具が充実していればいるほど良い、という感じではないなぁ、と。

土日の遊具コーナーは(自分と同じような状況だと思われる)父親を伴う家族連れで溢れていて、
人だらけで見ていて非常に危ない。小学生くらいの体の大きい子供でも、
平気でそばを掠めるように走ったり、滑り台を逆走したり…子供なりに接触しないよう心掛けているのだろうけど、
はっきり言って目が離せない。しかも、車を使って、晴れの日に公園の端っこや高台にある
遊具コーナーにまでわざわざ連れて行っても…(母親不在だからか)家での大暴れが嘘みたいにおとなしかったりするし。。。

そしてそんな遊具コーナーは、大抵すぐ横に広場があったりして、ボールなりフリスビーなりが飛び交っていたり、
ベンチはベンチで、お母さんやお年寄りのトークの場と化していて、奇声を上げる子供を傍で遊ばせるのは実に忍びない。


検索したらすぐにサイトがヒットするような、設備が充実した公園は今のところどこも一長一短なので、
ちょうどよい場所を見つけたいところ。

しっかし、小さい頃から電子機器をあてがう親の気持ちが少し分かるような気が;;
posted by shunsuke at 22:11| 愛知 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月05日

パーソナルスペース、の話。

他人を自分の領域に招きいれることに関して、昔から苦手意識があって、
今でもそう変わっていないなぁ、と思っていたり。

毎回自分語りのたびに持ち出す「子供の頃からの引っ越しの連続」だけど、
そもそもが家に友達を呼ぶことが非常に少なかったし、
どうやって振舞うのがベターなのか、全然イメージできなかったなぁ、と。
テレビやCD、とにかくその辺りを総動員して飽きさせないようにするのもひとつのカタチかもしれないし、
我が家では小6までゲーム機を買ってもらえなかったけど、ゲームがあったら、
もっと気楽に誘えたのかな、とか。笑

社会人になってからも、呼ばれた家飲みでの失敗って結構印象に残っていることが多くて、
正直、外とでの繋がりか、1対1という構図に比べると…うーむ、
自分からシチュエーションを限定しているようでは、人との繋がりは狭くなる一方だと頭では思ってはいても
結局月日ばかりが経っていたように思う。

そんな自分が、10年以上の友人を初めとしたごく少数の面々との
小規模な催しを開くことになり、一歩先に踏み出すことが出来たかなと。
「自分が年齢を重ねているのと同じだけ、周りも成長している。思っている以上に周りは大人である」
というフレーズをたまに口に出すのだけど、コレは自分に対してもそうだなぁ、と思ったり。

とにかく家でのお酒って、誰かが我慢したり、何かしら起こるものだと思っていたし、
直前まで色んなことを考えていたけど…蓋を開けてみたら終始、穏やかでまったりとした雰囲気。

いざ踏み出してみれば、そんなにしんどいことばかりではない、ということを再認識させられたかな、と。
家族を巻き込んでの配置図やチェックリスト、買出しリストを作っての準備も非常に楽しかったし。
posted by shunsuke at 05:40| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月19日

乳児期に便利だったもの…を気ままに書いてみる。

あっという間に出産から1年を迎え、いつの間にかわが子も能動的なアクションが増えてきたわけだけど、
産まれる前に買い揃えたもの、親戚や友人から頂いたもの、産まれてから急いで購入したものなど、
さまざまなアイテムに支えられてきたのは間違いなくて、そんなアイテムの中でも、
特に役立ったものを軽く書ければ、と。

1.乗用車
コレは環境によって大きく分かれるから必要かどうかは人による思うけど…
我が家の場合、急に産院に診てもらった上即日「帝王切開」だったり、「出産から2ヶ月は嫁サンの実家で育てた」
という状況だったので、車が非常に役に立った。特に出産直後は通院機会が多かったし、
しばらくはヨメさんの体力も低下したままだったので。

ちなみに、チャイルドシートは「エッグショックが付いていない」「回転しない」という
ごくシンプルなタイプだったのだけど、1人目だったらそれで十分ではないかと。
特にクッション類は、思ったより早く取り外さなきゃならなかったりするし。

2.電気ポット
結構前にティファールのケトルも購入してはいたのだけど、結局ポットも購入。
マメな人は(電気)ケトルで十分だろうとは思うけど…我が家の場合、出産直後の体重で引っかかってたこともあり、
粉ミルクを集中的に与えていたので…コレも非常に役に立った。
製品としては「蒸気レスとく子さん」を購入。当然大人用コーヒーにも便利。

3.ベビーベッド&ベビーカー
前者は首が据わる前、後者は特に散歩ができるようになってから今でも大活躍かなと。
子供を床に寝かせられるようになってからは、サークルとして引き続き部屋にあるけど…
用途としては(子供ではなく)専ら寄りかかってほしくない・かじってほしくない物(オイルヒーターなど)を囲ってる状況。

4.フロアマット
こう、パズルのように組み合わせることができるジョイントマットだけど、
セールスポイントとして挙げられる「衝撃吸収」「防音」以外にも、パーツごとに外して手洗いできる点が大きい。
特に育児の場合、さまざまな場面で「汚れ」が付いて回ったりするので…

5.ベビーバス
商品名はリッチェルの「ふかふかベビーバス」(ベストセラーらしいので、そう書くこともないのだけど)
本には「生後すぐに大人用の浴槽に浸からせることも可能」とあったけど、
特に最初はこう、色々と気をつけて、2人とかで沐浴させていたのと、自宅ー実家間の持ち運びのしやすさもあり、
結構役立ったかなと。 そして個人的には…温度計まで買うことは無かったような。笑

6.抱っこ紐
自分が使用するのは専らエルゴベビー。確かに重さが分散されているのか抱っこしやすい。
ただ、赤ちゃんの股関節が思いのほか開く形状になっているので、その点が気になるのに加えて
短時間だったら直の抱っこ、中長時間だったらベビーカーや、ショップのベビー用カートなどと、
抱っこ紐のみが大活躍、という場面ってすぐに思い浮かばないような。


その他。(まあ、年齢が進むにつれ何が使えるものになるかが分からないけど。)
メリー…あって困ることは無いと思うけど、それほどコレで寝付いた記憶はないような…
おしゃぶり…同上。無理なときは無理だったなぁ、と。メーカーはピジョンのが2つほど。
バウンサー…我が家の場合、上に子供を寝かすと泣き叫ぶもんで、本来の使い方ではなく、少し後に遊具と化したような。
オイルヒーター…ストーブよりはマシとはいえ、触るとやっぱり熱い。そしてリビングに置くには少々力不足かなと。
空気清浄機…掴まり立ちが出来るようになってからは、置く場所に工夫が必要かと。
オムツ用ごみ箱…同上。そして、カートリッジのランニングコストがやはり高い。
バンボチェア…我が家はダイニングの目線位置が高めなので、離乳食時期を迎えた&(落ち着きなく)椅子の上で動くようになってから初めて役に立っているような。
ドア用ゲート…間取り次第。


他のベビー用品でも、例えばお尻拭き用ヒーターだとか、電動ハイローチェアだとかは持っていないのだけど、
あくまでも我が家の場合、と前置きは付けるけど、無いことによる不便は感じなかったかなと。

…そして、また余裕が出来たら書き込んでみようかな、と。
posted by shunsuke at 00:29| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月25日

「ルールやマナーに関する談義」の話。

今まで自転車に関する(意思決定を目的にしない)議論、って
オン/オフ問わず何度かやってきているとは思うんだけど…

個人的に、題名にも挙げたような「ルール」や「マナー」の話になると、
論点がぼやけるというか、感情的な方向に流れがちというか、まあとにかく、
あまりこう、愉快な流れにはならない印象を頂いていたり。

特に「迷惑歩行者」「迷惑ドライバー」などの目撃談、それと「行政の不備」などは
正直かなりしんどい。そりゃ、車道を自転車で走っていれば、色々あるけれども…
皆の前でこの話を持ち出される場合って、あまりこう、相手の立場を加味した発言になりづらい気がする。

自転車を降りれば当然歩行者になるし、車を運転したときは同じようにドライバーの立場になる。
その一方で、走行が認められている道でも、他のドライバーに気を使わせる場面がゼロとは言い切れない。
「ルール」や「マナー」だって、それ自体批判と直結する言葉ではない筈。

なのに、どちらか一方の立場から「ルール」や「マナー」を軸に相手方について発言すると…
どうしてなんだろうなぁ、と。笑

コレは、必ずしも自転車に限った話ではないと思う。子育て談義を例に挙げるなら、
「どこかの子育てに無理解の人」を挙げるにしても、「迷惑な親子連れ目撃談」にしても、
立場が違うだけで、根っこの部分では「相手の立場を…」という点で、そう変わりないんじゃないか、と。

んで、自分がどうしたいかというと、(そりゃあ感情的に意見を発したくなる場面もたまにはあるけれども…)
片側の立場からもう片方の立場に言及する、ってことには、より気をつけなきゃならないかなと。

話し手としてなら、どこまでが「主観」で「憶測」なのかは、まず自分が把握してなきゃならないことだし…
(批判をゴールにしないように気をつけたいなぁ。。とも。)
聴き手、特にネットを介した場合は「同意(&拡散)」もしくは「反論」が瞬時に行えてしまうけど、
上に書いたような類の発言には、すぐ反応する前によくよく読んで考えた方が良いのかなと。

もしくは、この手の話題をストレートに持ち出すのは…その場に居る人から即時にたしなめてもらえるような、
見知った顔による極少数の場に絞っておいた方が良いのかなと。笑
posted by shunsuke at 23:17| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月13日

「利休にたずねよ」を観る、の巻

昨日は映画館に足を運び、公開中の「利休にたずねよ」を観賞してきた。
昨年春くらいに既に「観にいく会」をやりたいってな話をしていたのだけど…
12月の頭の公開から上映枠が減らされ続け…ようやく都合の良い日を導き出したら「最終週」だったという。

そして、割とギリギリにならないと公式ページにスケジュールが上げられない事にも苦労させられたように思う。
…ちょっと不安になったので「いつまで上映予定か」を映画館に聞いてしまったし。笑

観た感想としては、非常に面白かった。「美」をモチーフにしている割には…
何かこう、嫌味な感じとか、気取った印象を(自分は)受けなかったし。笑

特徴としては、今や当たり前となっている「視聴者に優しい説明」が割と省かれている、意欲的な作品だと思った。
登場人物を示す字幕も無いし、説明的な台詞やナレーションも少なかった気がするし、
音楽ナシのシーンを挟みつつ淡々と進んでいく感じが…どこかのヨーロッパの映画のようだなと。
(まあ、そうはいっても要所要所ではキッチリ説明させていた点もあったように思うけど。。)

説明といえば、演者とか、人物関係とか、作法、国宝級の茶道具、ロケ地などに関することは恐らくパンフレットで補完されているのだろうと思うけど…
まさかの売り切れで手に入らなかったのが残念。

個人的には、映像として茶室(入り口の刀を掛ける部分とか)やら長次郎の工房、
「黒」好みの利休の衣装や道具を観れただけで凄く満足かなと。
あとは例の木像がえびぞうにソックリだった点と、若い頃の利休のオーバーなまでのはっちゃけっぷりと
変貌っぷりが印象に残ったかな。。
茶道界が大々的にバックアップしているであろうこの作品で、宣教師にソレ言わせるか、ってな台詞も。
(確か原作では、武将によって茶道や数寄に対する考えはさまざま、という描き方だったようにも思うけど。)

直後に皆で話した中では、「原作小説との相違点」についての話が印象に残った。
2時間の映画に収めるにあたって、どんな小説でも大体削る要素はあると思うけど、
原作で触れられている「長男」と「連れ子」、利休の妾や先妻の存在…それに対する宗恩の内に秘めた嫉妬や、
先妻との娘が、嫁ぎ先で子供ができず、先方の側室の方に…ってなエピソードが大幅にカットされているので、
利休と宗恩がまるで40年来連れ添ったおしどり夫婦のように思わせるような演出だったなぁ、と。

年代ごとのエピソードの順番や、中身も変わっていたり、登場人物もかなり減っているので。。
これはぜひ再読しなければ、と思っていたり。



これは最早最近の主流なのではと思ってしまいそうになるけど、秀吉が完全なるヒールだった点は、
映画化に際してシンプルになった点の一つなのかなぁ、と思ったり。
宗二が殺されるシーンはよりソフトに、利休の切腹までの流れはより懲罰的になっているものだから、
両エピソードの違い、というか「切腹」における、相手への敬意や当人の名誉みたいなものは
製作側としてあまり重要視していなかったのかなぁ、と。
posted by shunsuke at 08:39| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月11日

家族で帰省した話。

子供を連れて初めて帰省して、親父方の90歳にもなるばーちゃんに
ひ孫を抱いてもらって大層喜んでもらった、という話。

今回急に子供を連れて車で帰省しようって思ったキッカケは、実は友人による「呟き」で、
それに添付された長寿お祝い写真がなんとも微笑ましかった一方で、
我が家に関しては、父方とは割と疎遠だけれども、いつまでばーちゃんが元気かも分からないし、
子供が0歳のうちが最大のチャンスだと思ったので…嫁さんを説得して、年内に強行することに決定した次第。

当初は2週目の土日を利用しようとしていたんだけど、条件を満たした宿泊場所を探すのって結構難しいなと。
和室はどこも高いし、フツーに部屋が全て埋まってるところも多い。1週目の土日も同様だった。
結局有休を取得して、1週目の平日に行くことに変更(&ついでにその週末は嫁さんの実家に滞在と。)
宿泊場所としてはダブルより大きい、壁に面したベッドがある部屋を予約して
両親がこう、子供を挟んで寝るカタチにした。(結局転落などが発生しなかったので良かったw)

実家で思う存分子供を運動させたり、触れ合ったりしてもらおうとも思ったけど、
にゃんこも居るし、親父の実家からもまた微妙に離れているのでそれはまあ、次回以降にと。

が、月初の連続有休の為、数々のネマワシが必要だったり、当初週末開催の為に動いていた忘年会が無理になり
急遽日程変更した(セーフのはずの;)開催日が、結局のところ「旅行前夜」となり
たくさんのお酒を前に(呼びかけ人なのに)全く飲めない…などと、
今回の強行軍を実現させる為に少し苦労したのだが、まあ、それは家族に関係のない話だし、で。

(他にも、12月にノーマルタイヤで遠出、ってのも不安要素ではあったけど、この週はやたらとポカポカしていたので、全くその心配は要らなかった。)


今回に限らず、出発時に関しても結構思うように行かないことが多い。というのも
荷物が段違いに多いし、オムツもチェックしなきゃならないし。
そのチェック&交換が無事に済んでも、ベビー冬物って結構重ね着が多かったり、子供が嫌がったりで
着せなおすのがスムーズではなかったりするし。加えて授乳の時間もあるし…
(以前から分かりきっている嫁さんのメイクやドライヤーの時間も。)

結局渋滞回避のために高速代を余分に払う羽目になったが、高速自体、特に新東名は快適そのものだった。
「オムツ換えルーム」に加えて「授乳室」も各SAにあるし。
(2人で分担しながらでも子供連れはしんどいのに。。複数名の子供を世話している人はマジで尊敬したくなる。)

300キロ以上を走行した末に、30分遅れで親父と合流、親父方の実家へと車を置くことに。
ここでは実に4世代が同居しており、その為かばーちゃんも元気そのもので、
11人目のひ孫だという、娘を思う存分構ってもらった。イトコの娘(3姉妹)も、
ずいぶん可愛がってくれたし…父親も初孫披露でどこか誇らしげで、長旅も報われたかなって感じだった。

その後母親と合流して、ホテルの近くで食事して解散。2日目は軽く買い物をしつつ、
嫁さん方の実家へと車移動。土日はそちらに滞在して…今は一人だけ名古屋に戻ってきてコレを書いていたり。

両親には春くらいにこちらに来てもらったっきりだったけど、やっぱり連れて行けて本当に良かったと思う。
母親は会うたびに「来年あたりTDLに3世代で行こう」なんて、以前では考えにくいことを言うし、
親父はばーちゃんが喜んでくれてたことを後でまた知らせてくれたりで。

嫁さんにしてみれば、軽自動車で数百キロの強行軍はしばらくコリゴリだろうけど…
定期的に両親の顔を見に行ければ良いなぁ、と。コレを年2回でも、家で毎日会っていた頃に比べたら
残されている機会はとても少ないんじゃないか、って思わせるラジオCMもあった気がするし。
posted by shunsuke at 00:17| 愛知 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月29日

(寝るときに見る)夢の話。

最近、どうも夢の内容を覚えていることが多いんだけど、
今月は似たようなテーマのを続けて見たのがやたらと印象に残ってて、
あまりに珍しいんで、文章に残そうかと。

1度目は、名古屋でのとある友人から「子供の名付けのポイント」に関して尋ねられて
「上の子がやっぱり呼びやすい名前が良いんじゃないかな」とか答えてて、
その数日後には、小学生かそこらの頃、弟とどこか繁華街に出かけた夢だったと思った。

特に前者に関しては、今までそんな場面はおろか、考えたことすら無かったけど、
向こうからの呼び名は年代によって様々だけど、こちらからは子供の頃から今まで下の名前で呼び続けているし
自分で見た夢に対してコメントするのは妙な感じだけど、確かに呼びやすいってのはあったかもしれないなぁ、と。


思春期の頃なんかはよく「保護者面するな」とか「同じような道は歩まん」とか言われたもんだけど、
自分のほうは高校卒業する頃より前なんかは、弟と接するのを当たり前に感じていたけど…
今思えば自転車で色んなところに出かけたり、会話を通じて色々と得るものがあったのかなぁ、と。

実家に帰ってもほぼ不在なんだけど、たまにはきちんと話してみたいって心の現われなのかなぁ。
posted by shunsuke at 23:48| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月24日

結婚式に「子連れ」で「付き添い」として参加する、の巻

今週末は、ヨメさんの友人結婚式に参加する為、岡山に行ってきた。
しかしながら挙式披露宴に参加…するのはヨメさんのみで、自分はあくまでも子供のおもり、
お情けで二次会のみ参加、といった格好。笑 

何気に岡山自体も初めてだったんだけど…新神戸を過ぎたら案外すぐだなぁ、と。
新幹線に関しては、1時間半ほどで到着するらしいってことで、かなり楽観的に捉えていたのだけど、
ヨメさんが色々と下調べをしてくれて「授乳にも利用できる多目的室のある11号車」近くの
2人がけシートを予め予約してくれていたことに、かなり助けられたように思う。

実際子供がじっとしているか、静かにしているかってのは割と出たとこ勝負だと思ったし、
前後左右にどんな人が座っているか、という点も同様である点と、
紅葉シーズンだからなのか、電光掲示板の禁煙指定席は「×」マークが並んでいたように見えたし、と。


んで、肝心の挙式披露宴はというと、これが完全に未知のゾーンで、過ぎてしまった今は
良い体験をさせて貰ったなぁ、と思う。

まず、正午に岡山駅で(嫁さんの)友人一人と合流、タクシーにて早々と式場に到着。
14時からメイクの予約が入っているので、式場の前で2人を見送る。
この日篭る予定の控え室が着替え場所として使用されているらしく挙式開始まで入れない上に、
顔見知りでも何でもないゲストが続々とやってくるので…とりあえず娘を連れて周辺で時間潰し。

15時にメールで帰還命令が出たので式場に戻る。さらに嫁さんの友人1人と合流。
この日初めてのウェルカムドリンクを頂きつつ、20分ほどで3人を見送る。
んで、控え室がようやく開いたので、そこに案内してもらう。 その場所に娘と2人で20時まで滞在。


控え室内にトイレがなく、通路を通らないとトイレに行けない上、個室内に乳児用座席はなし。
しかも、控え室の向かいが新郎新婦の控え室、左隣が余興の控え室、右隣が厨房だったもんで、
私服のこちらはうかつに通路に出れないと。(なのに、運ばれる料理はしっかり見えるし、会話もしっかり届く。
会場BGMに関しては新郎新婦入場のときしか聴こえなかったけど。)

そして時たまメイクさんや、授乳が必要になった女性ゲストがノック無しに入ってくるので、
その度にカーテンで仕切られた部屋の角に移動を余儀なくされる…といった具合。

少し目を離すとバッグをあさったり、段差から落ちそうになったり、鏡に突進していこうとする10ヶ月の乳児と
上に挙げたような理由でおいそれと外に出られない状況で、4時間以上を一緒に過ごすのは…
いやぁ、嫁さんや、世の子連れのお母さんは皆コレと毎日向き合っているのだな、ということを
言葉より何より身をもって知ることができたので… 何というか、岡山に来る前よりも、一層感謝したい気分になった。としか笑

おやつ&飲み物だったり、おもちゃだったり、オムツやシート、ウェットタオルなど、
一式を残してくれてたのがまあ、幸いだったかなと。(控え室内でのオムツ交換の許可も得ていたし。)
自分用には文庫本を一冊持参していたのだけど、全く進まなかったのは言うまでもない、と。

嫁さんと娘をホテルに残しての二次会や、翌朝早くのベビーカー散歩も、本編と同様に非常に濃密だったので、
1泊しか滞在していなかったにも関わらず、盛りだくさんだったなぁ、と。
posted by shunsuke at 18:39| 愛知 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月10日

32歳を軽く振り返る。

去年の11月は何をやっていただろうか…嫁さんがつわりに苦しみつつ、
有休とジョイントした退職に向けて、引継ぎに勤しんでいた時期だろうか、と。

ほんの1年半前までは、割と決まりきった日々だったのだけど、
やっぱり子供ができると生活様式が変わる、ってのは本当にそうだと思う。

11月中に車選び、12月末に納車で、1月には予定日より若干早くの出産、
そこから2ヶ月間は、平日は一人で暮らしつつ、金曜日の仕事帰りにヨメさんの実家へ直行し、
日曜夜に自宅に戻る、ってなサイクルで…
妻子が実家に移動してきてからは、幸運にも大きな検査や病院に掛かるようなこともなく、
平日家に居っぱなしの嫁さんを休日のどちらかに車で買い物に連れ出す…ってなことをしていたら、
あっという間に長い夏が終わって、秋になってしまったような感じかなと。


子供を授かるはるか前から「自分が子供時代にして欲しかったことをしてあげたい」とは思っていたし、
口にも出していたけど…今のところ全然ソレは達成できていないのが苦しい。
割り当てられていない「家事」「育児」に関しては、気持ちが全然前に出ていない気がするし、
ボロボロになりながらも家族の為に働くことを選んだ父親に比べて、仕事面でも認められているわけでもないしなぁ、と。


昨日の飲み会では、「苦手意識」の話題になるところがあって、後で考えてみると
プライベートでは同じような価値観を共有できる繋がりができてきたと思う一方で、
相変わらず苦手なものは苦手なままだったりするんじゃないかと思う。

今は育児があるし、日々新しいことが起こって、それに対応するので精一杯だけど、
33歳の1年は、後で振り返ってみて出来事を順番に並べるだけに収まらない「良かったと思える」ものにしたいなと。
少しほろ苦いスタートとなりそうな。
posted by shunsuke at 11:31| 愛知 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月08日

「セキュリティ」の話。

先日、久しぶりに飲み会に参加したわけだけど、その場が何かやたらと楽しかった。
帰り道に自分なりに理由を考えていたら、
・この場で話したことはこの場にとどめておこう ということと
・この場に居ない人の話はポジティブに締めよう という点に関して、
事前に申し合わせたとかでは決してないけど、メンバー間で了解しているような雰囲気があって、
それが自分にとって凄く居心地が良かったのかなと。

何よりも、情報の発信主である自分が気をつけることで、「第三者に歪な形で伝わった」とか、
「広めてもらいたくないという認識と、受け手の認識が合致しなかった」などの
ミスマッチを防ぐことが何より大事だとは思うけど、

冒頭に書いたような「了解」が得られている友人に対して、どうも安心というか、
気遣いなく接することができている反面、思えばつい後に回してしまったこともあったような。。。
もっと密にコミュニケーションを取らねば、と。

まとめると、コミュニケーションに関して大事にするべき接点は既にある、
って意識が自分には不十分なのかと。


最近、呟きなどに投稿した画像が大きな問題になるニュースが多いけど、自分が社会人になりたての頃は
とにかく「個人情報管理」に注目が集まっていたように思う。顧客名簿盗まれたとか、
ゴミ箱に捨てたとかがニュースになって、現場の朝礼で何十分も割いて言及されたりと。

そんな2005年からの個人情報保護ムーブメントの一方で、少しSNSを閲覧するだけで
実名&顔写真が紐付けされた紛れもない個人情報が続々と出てくる状況は一種のギャグかと思ってしまうなぁ、と。

最近、SNSでもしつこく勤務先情報や電話番号の掲載を迫るバナーが出てくるけど、
ありゃぜったい書かないほうが良いよなぁ、と。
posted by shunsuke at 22:44| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月21日

「選択」の話。

今日は北方謙三の著作「破軍の星」について、グループで語ってきた。
実はこの本について語るのは2回目で、アウトプットの際には「相変わらず感じたこと」と
「改めて読んでみて感じたこと」の2点を発表させて貰ったのだけど…

自分でも意外なほどに主人公、悲劇の貴公子である北畠顕家に対して厳しいことを言ってしまい
帰り道になってもその点について考えていた。そうしたら、
前回アウトプット時に比べて「そういえば、自分の立場が若干違うな」と。前回は今より年齢も若ければ、
家庭でも仕事でもプライベートでも、比較的フリーだったと思うし笑

主人公は公家や武士、陸奥に生きる人々などといった、様々な立場の人から
声を掛けられ、総大将、独立の旗手、父親と言った具合におのおのの形で期待され、役割を与えられるのだけど、
京の不安定すぎる情勢が彼に時間を与えることを許してくれず、明確な答えを出せないまま、
戦いに身を投じていく。…という流れに対して、前回は、作中でも何人もの台詞で強調されている、
「なまじ並々ならぬ能力を持っていたばかりに」という点に注目していた。

では今回はというと、物語後半で「共に」戦った武士の価値観に対して、
「本当に同じ方向を向いていたのか」と疑念を抱く場面や、上に書いたようなさまざまな期待をされつつの
ラストシーンに、爽快感だけでなくモヤモヤしたものを感じてしまったなぁ、と。

北方作品は名将・勇将とヘボ将の書き方にかなりの落差を与えることが分かったのだけど、
作中で一貫して無能扱いの新田義貞や、終始壁を作られている北条時行や、
「あの将が相手なら少人数で持ちこたえられる」などと、随分低く見積もられる敵方の大将などにも
それぞれ家庭があり、信念があり、守るべき土地やモノがあるのでは、などと思ってしまって…
確かに主人公は極端に優れた人物だと思うけど、読み直した段階では
「作中のモブキャラ、ザコキャラとそこまで違うのだろうか」という感情が残った。

もっと言うと「立場を明確にして、守るべき対象を絞って、あとはゴールに向けて邁進する。ただし倒れないように」ということは
(程度の差こそあれ)どんな人でも行えることだと思うし、ソレを先送りにしたままでは
周りの人も辛いんじゃないのかと。


現実にも似たような構図があり、割と当てはめられるのではないかと思う。まあ、大きく違う点として
選択を後回しにしていたら年齢ばかりを重ねてしまうことがあるけど。。。

自分は前の日記でも「これからは優先すべきものを明らかにして、生活をシンプルにして、
個人レベルを超えた『家庭』を守る為に云々〜」的なことを書いていたと思うけど、
(嫌がおうにも今の役割をこなすしかない)嫁サンに対して、自分の「覚悟」はまだまだだったのかなぁ、と。

最近「顔出したくてもできない」「真偽を確かめたいけど、そこまで深入りすることもできない」といった具合に
もどかしさを感じるような場面があったりするし、今日も本編とは違う場所でのやり取りの中で、
対人関係の難しさを強く意識する場面があって、自分が信義に応えられているかという不安を抱いたり、
「牽引する立場になっていくには、内面や内情を全て明らかにせず、なおかつ決めるべきことは決めていく必要がある」
ということを再認識した一方で、やはり「ソレに全力を注ぐことはできない」なぁ、なんて思ったりと、
結構「揺れ」を意識してしまったんだけど、

嫁サンには「綸旨に一喜一憂する主人公」みたいに映ってるのかも分からない。笑

「奥州の地に名実共に根を下ろしておきながら、中央情勢に極めて敏感であろうとし、
それを良い方向に持っていこうと全力を尽くす」顕家の姿に、どこかドキッとするものを感じるんだよなぁ、と。
posted by shunsuke at 04:06| 愛知 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月09日

「女性向け会員制SNSを垣間見る」の巻。

我が家では、1台のPCをユーザーも分けずに共有しているわけだが
さすがにヨメさんがログインして入っているようなブックマークには接続しないようにしている。
んでも、「ちょっと読んでみて」と言われて読んだのがタイトルのようなサイトだったのだが…
とにかく驚いた、というのが正直なところ。

親トピとして、このブログにはとても書けないようなこと(感情)を子供に抱いた、って話が出てきて、
それに対して「分かります!(以下自己エピソード)」がたくさん付いていたりして。
(投稿が反映されるまで検閲が入るとか何とか。)

ヨメさんが言うには「子供とずっと向き合っていると、どうしても理不尽なこと、やりきれないことがあり
男性には理解できないような感覚だろうなって思うこともある」ここまでは分かる。
「一線は決して越えない事は分かっているけど、ここに書くことで悩んでいるのが自分だけでないってことや
自分だけが特殊じゃない事を再確認しているんじゃないかな」という話で。

そりゃ、実際に行動に起こしてしまったら洒落にならないとは思うけど…うーん、
そんな苛烈な文章を成長した子供に見せられるだろうか、もし自分が子供の立場だったら
とても悲しいんじゃないかって思ってしまって。

「言霊」などに特にこだわりがあるわけじゃないけど、
不特定多数が見る場所に「文章」として上げることって、大きなことなんじゃないかと。
どういう形であれ外に向けて発信する時点で、ある程度「カタチになっている」「カタチにしている」
と言えるし、それを基にして閲覧者とやり取りしていっているんだしなぁ、と。

それに、親トピに付くコメントに関しても、何か自分語りの分量が凄く多いのが気になった。
これに関しては「具体的なエピソードがある方が、より分かりやすいんじゃ」とのことなんだけど、
「乗り切り方」「同意・同調」の領域を超えているようなものも含まれているような。。。
他にもアドバイスの筈なのに、明らかに環境によって可能・不可能が分かれているものとか。笑
何か、ドッヂボールみたいだよなぁ、と。笑

あくまでも「ちょっと見てみた」程度なので、このサイトから得られる有益な部分も当然あるんだろうとは思うけど…
個人的には、情報収集は他の場所を用いて欲しいなぁ。。と思ったり。
世の中にはお医者さんも居るし、アドバイザーと呼ばれるプロの人が、各分野で存在してるし。。。
posted by shunsuke at 21:49| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月25日

近況の話。

現在、今年頭に産まれた娘を育てながら、そろそろ若手扱いされなくなってきた職場へ日々通勤しています。

SNSなどで繋がっている人にはさまざまな状況の人が居るし、
ブログの性質も昔の「覚え書き」的なものから随分変わってきて…
「今日カルボナーラ食べた」くらいのテンションが丁度いいとは思ってはいるし、
直接会った人に細々と伝えていけば良いか、と思っていたけど、

全体への発信が適切なのかどうか、今でも迷いがあったりするけど…
まあ、とりあえず、ワンクッションを経ないといけないブログなら
たまにはプライベートなことを書いても良いか、という心情がタイトルに繋がると。

(子供が産まれてからそれまで予想していた以上にイベントに参加できないってのも、大きいかなと)

最近はとにかく朝が早くなったと思う。我が家では夏場は(網戸が無く夜開けっ放しにできない)寝室ではなく、
風通しの良い和室の方で寝るようにしているのだけど…このところは日差しによって起きるか、
起きてきた娘によって起こされるかのどちらかで、それに連動して、出勤時間も平均して早くなっているかな、と。

朝は部活動の学生だらけだけど電車も空いているから本も読みやすいし、出勤前に返却ボックスを利用したり、
スーパーに寄ったりとかなり選択肢に余裕が出来ているので、若干、子育てから逃げるような出勤方法ではあるけれども、
早起きサイクルを継続できればなぁ、と思う。

(というか、夜が機嫌悪過ぎて、帰宅までに考えていたことが全く実行できなかったりするのも大きいかなと。笑)

あとは、テレビをそれまで以上に見なくなったと思う。こっちに来てしばらくは
朝の情報番組と夜の旅番組くらいは見ていたんだけど…じっと見ていられる余裕はないし、
何より、液晶画面が視界に入ると子供の注目が完全にそっちに向いてしまい、
(本来の意味での)目の保養とか、それどころじゃなくなってしまうもんなぁ、と。
…実際、テレビが引き金で泣き止んだとかって印象はないし。。。笑

去年の秋くらいから、親族の間でも(主に加齢を原因として)苦しい状況が続いてたりするのだけど、
我が家を起点に少しでも明るい話題を提供出来れば良いなぁ。
posted by shunsuke at 22:51| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月02日

あんまり腑に落ちない、の巻。

今の職場は、昔と違って理不尽なことはないし、ノンビリしたもんなんだけど、
それでもたまに連携で躓いたり、「ん?」と思うようなことがあるんだよなぁ、と。
どの考え方が良いのか、明らかでもないからとりあえず文章にしてみて、
整理して捉える、ということをしてみたいと思うけど…


今の仕事では月の定例業務、ってのがいくつもあって、
チェックシートに沿って順番どおりにこなしていけばオッケーというものなのだけど…
(当然、イレギュラーが起こることもあるけど、その場合はまず(内線を通じて)報告し、
別に綴じてあるマニュアルに沿って対処、という流れ。)

最近はトップの方から「なぜ、なぜ、なぜ」とか、「ただ手を動かすだけではなく考えさせる」だとか
そういった考えに向かう為の指示がドンドコ飛んでいることも無関係ではないと思うけど…

「チェックシートの通りに処理をしているだけでは頭で考えていない。理解していない」とか
こちらのイレギュラー報告に対して「対処法を理解していれば連絡しなかった筈だ」とか言われて、
表題の通り「うーん」という気持ちになった。

例えばチェックシートの順番を、問題無いからとすっ飛ばしたり、報告入れずに処理することが
「業務を理解している」ことと言えるんだろうか、そこまで単純なことなんだろうか、と。
報告を入れるにしても「○○で対処すれば問題無いということは分かっていますが」とか、
そんな前置きをいちいち入れなきゃならんのかなぁ、と。

ましてや、コンソールへの指示ミス1つで全社に影響が出るし。。

まず手順通りに進める。イレギュラーが発生したらすぐ報告する、ってのがセオリーじゃないのかと。
個々の知識で好き勝手に順番入れ替えられるとしたら、見えるどころかグレーと言えるし、
チェックシートの作りや、内容に対する合意が不十分なのではないかと。

こうした「捉え方の差」はどこから生じているのかと軽く考えてみるけど…
1つは、自分が「ミスが起こったこと」「チェックシートの内容が実際手順と合わない」
「見慣れないメッセージやら画面が表示された」などのさまざまな理由で報告を上げるわけだけど、
(まさか、ポインタが消えたとか空調が切れたとか、そんなレベルで上げてるわけじゃあるまいし笑)

受け手には一緒くたで「何をしたらいいのか分かりません」と捉えられている恐れがあるよなぁ、と。
この状況をどうやって打開したら良いものかと

さすがにこの期に及んで言った言わないで悩みたくは無いよなぁ。いい大人のやっている事だし。
posted by shunsuke at 20:28| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月03日

ひとたび口にしてしまうと…な話。

2013年度の業務がスタートしたわけだけど、12年下半期辺りから
仕事のフィールドが広がってきてやりやすくなってきた。というか、
日々電話漬けだった前職で叩き込まれたことが、若干活きているのかなと。

せっかく事業部にとどまらず、全社や関連会社ともやり取りを行うポジションなのだから、
相手先の知識や、来年二月に受験する簿記2級に関しても、言われずとも進めていければと思う。


前職の取引先との即売り上げに関わるような繊細な部分や、
放置していたことで突然の移動を食らった件に比べれば、取るに足らないスケールではあるけど
「阻害要因」とは今期も同居していかなきゃならず…

あくまでも、仕事で求められていることから目を逸らさないようにしたいけど、
「ひとたび口に出してしまったらコントロール不能。いつ本人に伝わってもおかしくない」
という心構えは持っていきたいところ。
posted by shunsuke at 00:15| 愛知 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月24日

ペダリングの話。

自分がスポーツ自転車に乗るようになったのが25歳だかそこらなので、
年月だけは重ねているように思うけど…全然負荷を掛けずに緩く乗っているので
他の人で言えば「今更」になるかもしれないけど、という気付きは結構多いように思う。

そんな風ではあるけど、各種イベントではしっかりタイムや、全体の中での順位が出るわけで、
少しは負荷を掛けようって思うようになってきた。それと同時期に
春日井に引っ越したこともあり、積極的に峠道なんかをコースに組み込んだり。

んでも、タイムにはなかなか反映しないし、やたらと体重が増えてきたり
自分の為に使える時間が大分制限されてきたりと…今の状況をどうやって打破しようか
なんて考えていたところで、図書館で借りてきた「自転車ライディングテクニック」という
本に出会った。

乗車姿勢やブレーキングなど、今の自分を見直すのに充分なヒントがあったのだけど
特にペダリングの項目は目から鱗だった。

自転車はペダルを回さなきゃ先に進まないわけで、色んな媒体で指南に分量が割かれている。
例を挙げると、「つま先を押し出すようにする」「足を後方に引くようにする」
「太もも以下を脱力し、お腹に太ももを近づける」「円運動を意識する」…などなど。

それに対して件の本は「時計の12時から3時までのみ軽く力を入れて、6時から12時までは
反対側の足と連動させて軽く抜重する」とあり、実践してみたところ、実にすんなり飲み込めた。
一瞬だけ力を入れる→左右リズミカルに の、繰り返しで進んでいくもんなのか、と。(まさに今更…;)
(登り坂のときは、自転車の傾きに合わせて時計の角度を調整するとも)

(風向きもあったんだろうとは思うけど)速度計の値には明らかに反映されていたし、
何より、今まで簡単に「脚が売り切れ」になっていた場面でも、全然平気だったり。
「そうか、今までは回すことに意識が向きすぎて、360度のうちの300度くらいはガチガチに力を入れていたんだなぁ」とも。

(もしくは、乗りたてのころは自然に行えていたことが、冒頭で書いたようなことを意識するようになってから
出来なくなっていたのかもしれないよなぁ、と。)

・ロードバイクはどれだけ力んでいても前には進むけど、適度な脱力をしていないと…どこかを痛めてもおかしくない
・自分は何かにつけて「力み過ぎ」なことが多い
などと、頭で分かっていても、なかなか修正するのは難しいもんだなぁ、と。

とりあえずは、今の感じを週末のたびに実践していき、鈴鹿に備えられれば良いかなと。
先週、今週と体重もやや減ってきてるし、いい感じ。
posted by shunsuke at 17:28| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする